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夏とお口の健康について

2023.8.25

目次

夏とお口の健康について

医療法人社団赤羽歯科信濃町診療所受付髙橋です。今年も本格的に暑い夏がやってきました。皆さんはどうお過ごしでしょうか?夏はアイスなどの冷たい食べ物や、飲み物は欠かせないですよね。

今回は夏にかかわる口腔の健康についてご紹介したいと思います。

【アイスは虫歯になりやすい?】

夏といったらアイスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ほとんどのアイスには糖分が含まれています。そのため虫歯になりやすそうと思いがちですが、アイスは虫歯になりにくいお菓子ともいわれています!

その理由として、お口の中にある時間が関係しています。キャラメルや飴などはお口の中にある時間が長めですが、それに比べアイスは口の中ですぐに溶け、口の中にある時間も短いです。糖だけではなく、お口の中にある時間が長いほど虫歯になりやすい食べ物といわれるのです。そのためアイスは意外にも虫歯になりにくい食べ物といわれています。

ですが、絶対に虫歯にならないというわけではないので食べた後はしっかり歯磨きを忘れずに行いましょう!

【お口の乾燥が引き起こす虫歯のリスク】

真夏の炎天下で、お口の中がカラカラになることはありませんか?

水分不足からくる口の乾燥は、実は虫歯の大きなリスクとなります。お口には多くの細菌が生息していますが、その細菌を洗い流す働きをしているのがだ液です。

そのため、水分不足によりだ液の分泌が減ることで虫歯のリスクが一気に高まります。

夏バテ防止、虫歯防止のためにも水分補給はこまめに行いましょう。

【夏バテ対策の飲み物にもご注意を!】

夏はたくさん汗をかく機会も増え、スポーツドリンクや炭酸飲料を飲むことも多くなります。

乾いた体にはもちろんいいのですが、糖分もたくさん入っているため虫歯になりやすいです。また、「糖質ゼロ」の飲料もありますが、糖分が入っていなくても果糖が入っていることがあるので、酸性度の強い飲料を大量に飲み続けると歯が溶けてしまいます。特にコーラや栄養ドリンク、スポーツドリンクは酸性度が強い飲料です。そのため、スポーツドリンクや炭酸飲料を飲んだ後は、酸性になったお口の中を水やお茶などで中和することをおすすめします。

 

この時期、アイスや飲料水は欠かせないものですが虫歯を引き起こす原因にもなります。ただそれらを我慢するというわけではなく、食後のケアが重要となってくるので心掛けてみてください。水分摂取もお口のケアも忘れずこの夏を過ごしましょう。

当院では定期的な検診も行っていますのでぜひお越しください。

 

                    監修者情報

                    院長・歯科医師

                    大久保

                    将哉

                    2002年4月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 新宿診療所 勤務
                    2014年4月 医療法人社団 歯友会 赤羽歯科 信濃町診療所 院長就任

                    ITI Fellow
                    ITI 日本支部公認インプラントスペシャリスト
                    日本口腔インプラント学会 専門医
                    日本矯正歯科学会
                    日本顎咬合学会 認定医
                    日本歯科審美学会 会員
                    CID club Activemenber
                    東京SJCD
                    JIADS club

                    「患者さんが求める治療」が何かをきちんと汲み取れるため、カウンセリングに多くの時間を割いています。特に心がけているのは、患者さんとの信頼関係の構築です。そのため、エビデンスベースで丁寧な説明をすることで治療への不安を少しでも払しょくしたいと考えています。患者さんと笑顔の関係を築けるからこそ、歯やお口のトラブルの根本的な解決につながると信じています。